がんを予防するために

がん(癌)は、またの名を「悪性腫瘍」や「悪性新生物」といいます。
「悪性」は体に害を及ぼすということ、「腫瘍」はできものです。胃や大腸によくできる「ポリープ」は、良性腫瘍のことで、「腫瘍」だけでは良性も悪性も含まれます。

「悪性新生物」という言葉は、体の中にできるものなのに「新生物」という不思議な表現ですが、実際、がんは体にとって悪い存在であるにも関わらず、体に必要な栄養を奪ってどんどん大きく成長していってしまう別の生き物のような存在なのです。

がんは、胃腸や肝臓、すい臓、肺や女性器だけでなく、舌や皮膚、前立腺、顔、脳に至るまで、体のあらゆるところに発生する可能性があります。また、がんの種類によっては、1箇所だけではなく、隣の臓器に及んだり、血流やリンパの流れに乗って遠くの臓器にも転移する危険があります。

このように、「進行」「転移」そして「再発」が、がんの怖さです。けれども、「がん=死」ではありません。全てのがんを治す特効薬はありませんが、多くのがんは予防法や治療法があって、必ずしも死に直結するものではないのです。

 

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